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​参加申込

Application for Participation

純国産メンマプロジェクトは、地域の厄介者と思われている竹林を資源として捉え、竹林整備を活動の軸にすることを共通の理念としています。

規約はもちろん、本会代表が何年もかけて研究した孟宗竹や真竹を純国産メンマに加工するための本会独自の方法も公開する地域に開かれた団体です。

理念を共有できる方であれば、個人・団体(企業・行政など、法人格の有無不問)の別なくご参加いただけます。増え続ける荒れた竹林を整備するには多くの方の力が必要です。​あなたのご参加をお待ちしております。

竹林整備

​標準作業手順書を遵守

​純国産メンマプロジェクトが推奨、公開している幼竹の「標準作業手順書」は、何年も試行錯誤をして完成した基本となる画期的な方法です。かつて、日本にない麻竹でなければ出来ないと考えられていたメンマですから、純国産メンマの歴史はこれからです。標準作業手順書を遵守しつつも、とらわれることなく、より良い方法を模索し、必要な見直しをします。

第3回純国産メンマサミット

竹林整備であること

活動の中心、理念は竹林整備でなければなりません。純国産メンマの製造による経済性も見込んだ活動であることは間違いありません。ですが、我々は竹林整備なき純国産メンマ作りを竹林整備とは呼びません。

​ただのメンマ屋にはならない。これが、純国産メンマプロジェクト会員の思いであり、約束です。

茹でた竹

仲間であること

純国産メンマプロジェクトには、様々な立場、属性の人がいます。例えば、個人と事業者では、取り組みの規模もできることも違います。ですが、それは相反するものではありません。理念の共有があれば、様々な立場の人がいることは、千差万別の取り組みがあると言えます。多様な取り組みの実例は、これから竹林整備に取り組む人の助けになるはずです。助け合いこそが美味しく食べて竹林整備を進める原動力です。

年会費

Annual fee

団体 6,000円

​個人 1,200円

・年度の途中から加入された場合は、加入月からの月割りとなります。

・一度納入された会費は、退会の場合も返金しません。

​参加お問い合わせ

Inquiries for Participation

純国産メンマプロジェクトに参加する方は、規約をご確認の上、以下フォームからお申し込みください。

純国産メンマプロジェクト規約

本プロジェクトを知ったきっかけ
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